があ〜ん

ばかだろ〜!おまえ〜!
わたしのことです。
馬鹿・・・もう、ほんとに・・・馬鹿・・・
進路、って決めなきゃいけないのよね。
でも、何がしたいのかわかんないんだ。


小さい頃に持ってた夢は、少し前まで持ってた夢は、気づいたらとても遠くにいってしまっていて。
遠くなるまで、ほおって置いた自分が悪いんだ。
あきらめたつもりだけど、やっぱりソコに憧れはあって。


ぜんぶ、自分で。ほかの誰のせいでもなくて。
ただ楽しいことだけ、やってきて、先のことなんて考えてなかった自分が悪いんだ。
好き勝手に過ごした、罰なんだ。
でも、罰だなんて、カッコイイものじゃなくって。


このままどんどんおちてゆくだけなんじゃないか、ってゆう不安。
でも、なにかしなきゃいけないのに、何をすればいいのかわからないだなんて言い訳をして、何もしないでいる。
全て投げ出してしまいたいけど、捨てられない捨てたくないモノもあって、置いていかれるのは怖くて。

落ちてしまったら、自分はどこにいけばいいんだろう。
どこにいけるんだろう。
いまは、まだ、まわりには、だいすきなひとたちがいて。
パパとママとおじいちゃんおばあちゃんに守られていて。
そんな落ちてしまった自分には、手を差し伸べるひとはいないのに。
きっと、みんな、わたしの手を離してしまうのに。
それはとても悲しくて、辛いことだけど、そうなってしまっても、非は自分にあるので、しがみつくのは悪いことでしょう。


どうにかなるよ、って勝手におもうけど、
たぶん、どうにもならなくなってしまっているんじゃないか、ってあきらめてる。


でも、考えはじめると、ぐちゃぐちゃになって、こわくって、こわくって、



とりあえず宿題か…。