ほんじゃらばばば

あっちゃんと電話したよ^^ありがとう。
なんか、がんばろ、っておもった。
なんかね、スッキリってゆうか、ほっとした、ってゆうか、ゆっくりした^^
あっちゃんあいしてるぜ!!!!!



時々、世界中のひとみんなに嫌われてるんじゃないかと、おもうときがある。
そんなのあるはずないって、わかってるけど、そうだと信じたいけど。
やさしい、だいすきなひとたちでさえ、ほんとうは、はるのことなんか嫌いなんじゃないかとおもうときがある。
信じてないとか、信頼してないとかじゃなくて。
なんだろうね。

小さな小さな体で、一生懸命生きている宝物が、みんなに愛されていて、愛しくて可愛くてたまらなくて、
ああ、わたしもこうだったんだよな。じゃあ、愛されてるんじゃないの?っておもえた。
小さな小さなあの手で、精一杯いろんなものをつかんでいくんだな。
はるもそうなのかな。
がんばらなきゃ。あんなに小さな手だって、必死につかもうとしてるんだ。
はるは、もうこんなにおっきいのに、手を伸ばしたりしてすらいないの。
自分でやらなきゃ。赤ちゃんが泣いてわめいて笑って意思を伝えるように、はるも発信してかなくっちゃ。
人にやってもらってばっかりじゃいられないんだ。
よく考えたら、はっきり自分の進む道を決めたときって、今までないんだ。
高校に入ったときだって、ただ漠然と、ここに入るもんだと。
生徒会やるにしたって、ただなんとなく、って感じで。
ぼーーーっとしたまま生きてきてしまった。
もう、ぼーーーーっとしたままじゃだめなんだな。



で、よ。
わがままで不思議なもんで、ないときは、欲しい欲しいとおもっていた感情が、
あるのかもしれないとおもった瞬間、こわくて辛くてめんどくさくてたまらない。
もういっそ嫌われていれば楽だとおもったのだけど。
どうやら嫌われてはいないようで。
もうなんか、すれ違っただけで、フェィーーンてなるんだけどどうしよう。
でも、挨拶もなにもできないんだ。すごく感じが悪い子なんだ、はる。
一言二言交わすことができただけで、ほっこりするんだ。
うううう。でも、だめだ。こう、なんてゆうか、しかけられないよね!!!!!
だからいっそ嫌われてしまいたいんだけど、そんな勇気もない。
嫌って避けてくれたら楽だよね。こわいこわいこわい。



明日ケーキ買おうかな〜。
ケーキ買うとなると0時間目いけないんですけど\(^◇^)/